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若手社員研修

若手社員研修について

TRAINING

PCAGIP(ピカジップ)技法 講座

2時間のトレーニングで職場を変革!

今PCAGIP(ピカジップ)法という新しいケース検討法がいま注目を集めています。
PCAGIP法は、パーソン・センタード・アプローチ(PCA)の考え方をもとに開発された新しい事例検討法
のことです。「批判しない」「メモをとらない」というルールのもと、守られた空間の中でグループメンバーの相互作用から問題解決に役立つヒントを生み出し、事例提供者の心理的成長を目指します。事例検討法として学びながら、PCA のあり方(態度や関わり)について、グループが紡ぎ出す力について、参加者全員が体得できます。

一気に職場の文化を変える力を要した手法であると言っても過言ではありません。

求められるメンタルヘルス管理力UP!

メンタルヘルス対策の中で、管理監督者の役割は重要です。大切なのは、管理監督者が「いつもと違う」部下に早く気付くことです。それまで遅刻をしたことのなかった部下が遅刻を繰り返したり、無断欠勤をしたり、報告や相談、職場での会話がなくなるなど、それまでの行動様式からずれた行動を取った場合、それに速やかに気づくためには、日ごろから部下に関心を持って接しておき、普段の行動や人間関係の持ち方について知っておく必要があります。
管理監督者が部下の話を積極的に聞くことは、部下のものの見方や考え方、行動様式を理解することによって、職場のストレス要因の把握や心の健康問題の早期発見からも重要なことだといえます。

この点、事業者が管理監督者に積極的傾聴法(人の話を聞く基本となる技法)を習得するための研修の機会を設けることは非常に有益でしょう。

PCAGIP技法の特色

計算

実例を題材にして即戦力を鍛える!!

実例を題材にして即戦力を鍛える!
毎回、職場で遭遇する具体的事例をもとに行うワークショップです。

生の事例を通して行われる研修ですので、体得することが容易であり、すぐに職場で活かすことができます。

何回でも継続反復して学べる!!

毎回2時間を単位として実施します。

扱う事例テーマが、毎回違いますので繰り返し受講していくことで、基本的なスキルを体得しながら、応用発展の学びもできるように工夫されています。
学びを職場で実践しながら、月に一度のトレーニングを反復することで体得されていきます。

弁護士と臨床心理士が担当!!

講師は、臨床心理士、弁護士、看護師、介護福祉士が担当します。

職場のメンタル障害の予防について、またその対応の仕方について、心理と法律の専門的見識を持つ二人の直接指導を
受けることができます。

厚労省の助成金も使える!!

厚生労働省は、雇用の安定やキャリアアップ等に助成金制度を設けて、特に中小企業の経営をサポートしています。

メンタルヘルス管理という一見中小企業では導入が難しそうな取り組みもそうした国の施策を活用すれば容易に実現することが可能です。
当法人では個別の企業に応じて、助成金を活用した経営改善施策をご提案しています。


介護特化型接客実務研修

この先、10年、20年、30年…と続く、機能する組織・人材を創るために

研修内容

介護に活かすリハビリテーションの知識・技術

1日目 10時~16時半

◆脳の仕組み
◆リハビリテーションとは
◆介護とは、
◆介護に必要な視点[ADLとQOL」
◆アセスメントと介護計画に必要な視点「ICF」
◆自立支援のための介護技術「立ち上がりの理解と介助」

医学的知識(感染症予防含む)・認知症の理解の脳の仕組み

2日目 10時~16時半

◆医学的知識の基礎と脳血管障害
◆廃用症候群
◆病気・障害の知識
◆感染予防
◆認知症の基礎知識

接遇・マナー、利用者様への関わり方の向上

3日目 10時~16時半

◆接遇・マナーの基本「聴く」
◆やってはいけないパターンと対処法

介護スタッフ間のコミュニケーションに関して
(福祉用具の活用、腰痛予防)

4日目 10時~16時半

◆組織を腐らせる、人間関係を悪化させるコミュニケーション
◆本当の想いを相手に伝える方法
◆腰痛予防と福祉用具の活用

他にも下記の検収が可能です!

★コーチング研修

コミュニケーションカ向上のため

コーチングとは、コミュニケーションによって人の能力や行動を引き出す技術です。
【テーマ例】コミュニケーション(聴く) コミュニケーション(伝える)「ほめる」と「認める」メンタルヘルス、ストレス対処虐待防止、人権etc

★リハビリ・介護等の研修

専門性を高めるための


【テーマ例】介護に活かすリハビリテーションの知識・技術 医学的知識 その他介護事業所にて必須となる研修にも対応します。

★介護施設のリハビリアドバイス

現場の実践力を高めるための

特別養護老人ホームやデイサービスにて、介護職員、看護職員によって、質の高いリハビリテーション(機能訓練)が提供できるようにアドバイスします。


対人援助職の方に向けるSVEC向上研修

人と関わることに喜び。やりがいを感じる 優しくて親切で毎日一生懸命な

★目的★

利用者様に気を向けすぎて職場の仲間に意識を向ける余裕がない対人援助職の方と、研修を通して個人の価値観が尊重される「安心の場」を創ることで、人間関係の円滑化を図り、人間関係が原因で引き起こされる離職を防止する。

★方法★

①実務では経験できないような心の余裕の作り方や自分を知る方法を体験的に理解する。
②研修という「非日常」の場から、「日常」(日々の業務)を振り返り、自身・他者を客観的に見る。
③Stress(ストレスマネジメント)、Value(自己・他者の価値観の理解)、Emotion(感情のコントロール)Communication(コミュニケーション)の4つの力を学び、参加者同士で「共創」する。

★研修受講後の変化★

◎職場の仲間の感情・気持ちに寄り添うことができる。
◎休憩・休日・休暇はしっかり休むことができ、仕事への燃え尽きがなくなる。

◎できなくても人のせいにしない。自分も責めすぎない。
◎笑顔が増え、仕事が楽しくなる。行きづらかった職場に行きやすくなる。
◎自分の強みがわかり、自信がつく。

◎イライラすることが減り、ストレスの軽減ができる。

研修内容

現状把握

1日目 10時~16時半

◆対人援助職のあるべき姿
◆対人援助職についたきっかけ・理想の姿
◆マズローの5段階欲求
◆人間の求める6つの感情ニーズ

◆人生の輪
 

ストレスについて・心の余白の作り方

2日目 10時~16時半

◆ストレスチェック・ストレスとは
◆ストレスマネジメント
◆マインドフルネスとは
◆忙しい日常で取り入れられるマインドフルネス
◆リラックス方法

価値観の把握・感情のコントロール

3日目 10時~16時半

◆価値観を明確化
◆言葉からのイメージ
◆自己肯定感を高める
◆影褒め
◆マイナス思考からプラス思考への変換
◆アンガーマネジメント
◆ダメ出しする人の心理

他者とのコミュニケーション

4日目 10時~16時半

◆傾聴・3つの「きく」 聞く・聴く・訊く
◆アサーティブコミュニケーション
◆苦手な人の割合
◆課題の分離
◆人間関係の4大要素
◆研修の振り返りと今後の取り組み


職業能力基礎講習

提案力を強化したい方へ

今世の中が、かつての「必要性」からの購入、消費がら「共感性」からの購入、消費へと遷り変わっています。
facebookなどソーシャルメディアが一般化してきた中で、より一層、企業が発信するメッセージやスタッフとの距離感、行動への共感や、食ベログなどに代表される、シェアされた評価などを1つの買う理由にすることも当たり前の時代となり、共感への理解を深める事が大切になってきています。
その中で、「サービスを売る」という事が多くなり、カタチのない商品サービスを扱う事も増えています。
営業を基礎、本質からしっかりと体得できる研修です。その具体的なポイントを、ロープレ、ワークを通じご紹介します。
単なる営業の基礎研修だけでなく、今の時代だから必要なスタイル、考え方も合わせて学び、ワークを通じて体得できる研修です。

受講後の効果

1.モノではなく体験/会社や店ではなく人で買う、という時代において、お客様にどのように「共感」して頂き、販売につなげるかがわかります。


2.今の時代でしっかりと商材を売るためには、発想とその原点となる考え方、相手に合わせた「個」の提案の作り方を学びます。


3.初めて営業現場に出ても大丈夫なように、基礎の習得ができます。


4. セールスプロセスを単に学ぶだけでなく、ワークなど実践を入れることで、現場に出る前の流れ、雰囲気をつかむこと。

受講対象の方

・5年未満の営業スタッフの方


・接客力、提案力、サービス力を高めたい営業の方


・お客様満足度を高めたい方


・営業数字を連続達成したい方など

内容・詳細

1.サービスって何?

2.時代に対応しないと生き残れない
・必要性から共感性に変わったのは何故?
・なぜボランティアに人が沢山集まるのか?
・なぜ不必要なものを買ってしまうのか?
・なぜ広告を出しても売れないのか?
【事例】楽天やアマゾンが今やっていること

3.無形サービスの価値
・無形のサービスに価値を覚える瞬間とは?
・無形のサービスだからこそできることとは?
【ワーク】あなたがこれまでに営業を受けて嬉しかった事は何?

4.ターゲットを明確にする
・あなたは誰に売るか?
・あなたは何を売るか?
【ワーク】南極でコートを売る、喉から手が出るほど欲しい顧客の定義